CLとW杯予選
CL対戦相手決まりましたね、マドリーか…
ズルいFWが居るところとはなるべく当たりたくなかったんすけど仕方ない!サラーにラモスのバカをちんちんにしてもらいましょう!
そーいえばDAZNでW杯ヨーロッパ予選の放映が決まったようです。
下に予選に招集されたリバプールの選手と試合をまとめてみました。もうさっき終わった試合がたくさんありますが…すんません…
DF: オザン・カバク(トルコ)
アンディ・ロバートソン(スコットランド)
コスタス・ツィミカス(ギリシャ)
3/25スペイン3/31グルジア
ネコ・ウィリアムズ(ウェールズ)
3/24ベルギー、メキシコ、3/30チェコ
MF: チアゴ・アルカンタラ(スペイン)
ジニ・ワイナルドゥム(オランダ)
3/24トルコ3/27ラトビア3/30ジブラルタル
カーティス・ジョーンズ(イングランド・アンダー21)
ナビ・ケイタ(ギニア)※3/24マリ戦の1試合のみ
ジェルダン・シャキリ(スイス)
FW:モー・サラー(エジプト)
3/26コンゴ3/30エスワティニ
ディオゴ・ジョッタ(ポルトガル)
3/24アゼルバイジャン3/27セルビア3/30ルクセンブルク
代表チームに行かない選手
アリソン、アドリアン、ナット、リース、デイビス、TAA、ミルナー、ファビーニョ 、チェンボ、フィルミーノ、オリギ。
獅子奮迅の働きのファビーニョ 、つい先日不幸があったアリソンやバーンナウト気味のフィルミーノが休めるのはとても良いですね。アリソンとフィルミーノは同郷で同じ宗教を信仰しているらしいので、まあ何というか良いバイブス保てればいいと思います!
勝った!
プレミア2試合ぶりの勝利です、ラウル・ヒメネス不在とは言えやっぱりウルブズは難敵、勝てて良かった。
パトリシオの状態が心配ですが、ウルブスのマネージャー、ヌーノによると、彼には意識があり、何が起こったのが覚えているそうです。ディフェンスに戻ったコーディの膝が頭部に当たっての脳震盪のようです、医者も初診では問題ないとの事、良かった〜結構ガッツリ当たってて、全然動かないから少しビビりましたよ。
クロップのコメント
「結果が全てです、3ポイントを取ってパーフェクトでした。それは、我々が軌道に戻るために必要なものです。我々は多くの改善を行い、非常に良いディフェンスをした、それが今日の我々の目標だった。目標がうまくいったという事が重要で、それ故3ポイントを獲得しました。順調な運びです」
とのこと。今日はできるだけリスクを回避してゲームを運んでる感じでしたね〜
ロボのインタビュー
「私たちはおそらく醜い勝利をあげました、今シーズンはそれが不足しています。アリソンはやるべき事をこなし、クリーンシートを保持し、我々は3ポイントを獲得しました。今日対戦した2チームは現在の順位に満足していません、ウルブスは順位より遥かに優れています。今は勢いをつけること、今週末にいくつかのチームがポイントを落としたので、そのギャップを埋めたい」
確かに昨シーズンは全然いいゲームじゃないのになぜか負けないってのが多いシーズンでしたからね。本当に頼もしいと思ったものです。
そして古巣相手に貴重なゴールを決めたジョタのインタビュー!
勝利につながった素晴らしいムーブでした
「はい、私は彼らが我々のような種類のチームに対して、うまく防御していると思います。だから彼らがバランスを失った時、私たちは利用する必要があります。サディオからモーへ、そしてまた左へ、そして左の私への素早いトライアングルを作る良い動きでした。そして良いゴールでした。チームがプレミアリーグで長い間探していた勝利に到達するのに役立ちました。
特にこの大会では、大幅な改善が必要だと思います。シーズンが終わるまで、これが素晴らしいスタートになることを願っています」
ウルブスのプレッシャーと、追加点がリバプールを助けたかどうかについて…
「難しいゲームでしたし、私たちはそれを知っていました、そして明らかにウルブスは、ゲーム全体を私たちにとって非常に難しいものにします。
前半はチャンスがあったと思います。後半は、許可されていないゴールと最後のモーのシュートを除けば、それほど多くはありません。しかしもちろん追加点は難しいことだとわかっていたので、勝利にとても満足しています」
レッズが連続勝利の後に自分たちの形を見つけたかどうかについて…
「私たちはそう願っています。もちろん、私たちはそのために働いています。そして今、2枚のクリーンシートと2回の勝利を飾れて本当に良かったです。そして今、私たちは国際マッチデーのための休憩を持っていますが、それもサッカーです」
トップ4とのギャップを埋めることの重要性について…
「私が言ったように、私たちは勝つ必要がありました。プレミアリーグで苦戦していて、それを変えたいと思っているので、ポイントを獲得すること、それが最も重要な事でした」
個人的にあなたにとって特別な夜だったのでは?
「非常に特別な。私はここに3年以上いて、ドレッシングルームや裏側で、ここにいるほとんどの人と毎日働いていました。明らかにそれは特別なことでした。ファンもここにいたらいいのにと思いますが、とにかく、私たちにとっても私にとっても良い結果でした」
あのゴールに関して言えば、3人とも素晴らしいムーブとスキルでしたね〜3トップみんなが触ってカッコ良かった!ジョタも古巣のスタジアムで本当に特別な夜を過ごしたのでしょう。
あーほんとに今日は勝てて良かった!
FSGがリバプール売却の噂
2月末「レッドバードキャピタル(RBC)が、フェンウェイスポーツグループ(FSG)の株式10%を7億5000万ドル(約800億円)で買収」と報じました。まだ噂レベルですが、近日中に巨額取引が成立するのではと見られています。
ウォール街で新進気鋭の投資会社として知られるRBCは最近フランス2部トゥールーズの85%の株式を取得して経営権を得ており、またダルビッシュや八村塁!マエケン!NBAのウエストブルックやスティーブン・アダムスなど大物アスリートが所属するワッサーマンメディアグループにも出資、さらには30~40%の株式を保有しているようです。またワッサーマンメディアグループはジェラードやヘスキー、キャラ、オーウェンwのエージェント会社、SFXを2006に買収しています。
そうした中でRBCが今度はプレミアリーグいや世界最高のクラブ、我等がリバプールに白羽の矢を立て、有力株主となる大型取引が成立しようとしているようです。英紙「デーリースター」は
「FSGは、10%の株式を〝将来の購入者〟に売却する」
と報じました。これはRBCが将来的にリバプールの買収を視野に入れているから、このような動きを展開していると指摘しています。
しかし、FSGがリバプールのオーナーとなり11年、紆余曲折ありましたが、レッドソックスで培ったノウハウだけでなく、ある種柔軟性を持った失敗してもそれを糧とするスタイル、価値観を高めるブランディング、それを共有できるマーケティングには本当に助けられました。
ここらでFSGの貢献の数々を…
アンフィールドを残して改装・増築しマッチデー収入を56億→109億。
サポーターコミュニケーション部門の設立。
スポンサード額の増収(スタンダードチャータードは契約時の倍の52億)
コマーシャル収入は81億→244億。
放映権は103億→339億。
(いずれも2010・2019比較)
ホントに凄い!もはや偉業であります!
でもやっぱり本当に1番感謝しているのは、BOSS、ユルゲン・クロップの獲得。
そしてSDの設立、マイケル・エドワーズの就任。
スカウトのデイブ・ファローとバリー・ハンターをシティから引き抜いたこと。
そして2019年のCL制覇、2020年のプレミアシップ奪還!
それを思うと、、、売らないでよ…
もっと一緒にやっていこうじゃないのよ…って思っちゃう…どうなるかはわかりませんが、とりあえずトゥールーズでも追っておこうかな…
それよりも!明日朝5時からアウェイのウルブス戦!
ひとつひとつ確実に勝っていきたい!
勝ちたいー!
始めました
長いことリバプールFCのファンです、このジェットコースターみたいなシーズンに、なんか言いたいことも増えてきたんで文章にすることにしました。
ご覧になってくださる方がいらしたら幸いです。
よろしくお願いします。
とりあえず勝ちましたねCL、やっと勝ったかぐらいの負けっぷりでしたが、すげー強いリバプールしかご存知ない最近好きになってくれたファンにとってはかなりキツい期間であったろうと思います。
まあ2CBはなかなかの活躍で、ファビーニョなんかもう無双でしたね、さすがメルウッド(練習場、現在はカークビーに移転)で選手たちからダイソンの異名を得た男。しかしいろんな媒体で
的な記事を目にします、その度
「2年半前から6番ファビーニョは最高なの!」
「みんな6番のファビーニョを求めてんの!」
「今年はCBにもまわって頑張ってくれてんの!」
「でもファビーニョ以外の2人でCBをある程度安定させないといけないの!」
「それができなかったからみんな苦しんでたの!」
「プレミアいつから観てんだよ!」
「去年の11月ぐらいからかっ!」
「シニアCB2人シーズンアウトって知ってんのか!」
「クソがっ!」
と言いたくなりますよね…
ある時期はヘンドとCB組んで…
出場している最高のMF2人とケガで出れない最高のCB2人、
最高のMF2人はピッチにいたけど、MFにはいない…離脱は2人だが実際は最高の4人とも主戦場にいない、故に4人いないのが現状的な時ありましたからね…
最近は出ればワールドクラス!絶対活躍する!だがほぼ怪我してて計算に入れられないマティプがスタリッジを思わせます…ケイタもか…
スタリッジについた不名誉なあだ名が彼らにもつかない事を祈ってます。お金のこと考えたら売ってしまっても良いと思いますが、情もうつってるし、怪我がちで売れるかわかんないし、top4入れないと良い選手買えないし、それもこれも昨夏にFSGがケチッたせいだけど、FSGに買われてなかったらクロップが来てくれることもなかったろうし…
まあ昨夏のケチリっぷりが首を絞めてるのは明らかで、気に食わないマン勢たちのカネのかけっぷりも結果を見れば正しい。FSGはヨーロッパフットボールのトップリーグのトップチームがトップオブトップでいられるための資金投入ぶりを思い知らされたでしょう…
来シーズンは苦しむ(あわよくば今シーズンCLせめてELポジションで終えたい!)でしょうが、FSGがいくら出してくれるか、でもFSGがリバプール売却の噂もあります…どーなるのか…まあ今度考察してみます!
あー残り試合全部勝ちてえぇー!